*Hinaの婚活日記*

三十路の婚活記録♪
吐き出せないグチを聞いてください(笑)

もうやだ…〜Mくん 30歳30〜

Tくんとのデートが終わったあと

Mくんに終わったことを報告


本当は気持ちがめちゃめちゃ不安定で

Mくんの声を聞きたかったのですが


聞いた途端泣きそうだったので

LINEにしました




Hina)険悪な雰囲気のまま解散しました。




そしたら…




M)頑張ったな。お疲れ様。

その辛さが幸せへの近道に絶対なるから。また頑張ろう。




その文をみた瞬間

1人でレストランでご飯を食べてたのですが




号泣(笑)




声を我慢しながらめっちゃ泣いた




なんか…

張り詰めてた糸がプッツンって切れた感じ




そのあと

○Mくんの時で散々傷ついてきたこと

○Mくんに切られてから忘れようとすることに必死だったこと

○優しくされたらまた連絡を取りたくなっちゃうこと

○でもちゃんと聞いてくれると思ったから連絡したこと

○もう傷つくことは嫌だし誰も信用できないから恋愛はお休みすること




鬼のようにLINEを入れたけど

(この日は家族で過ごしてることを聞いていたので電話はやめました)




全部受け止めてくれました




もう本当にやだ…

優しくしないでよ…




しばらくは優しくされると泣いちゃいそうです…

結局電話…〜Mくん 30歳29〜

2月の頭に3か月ぶりに電話をしてきたMくん




それ以降

連絡をしてくることはありませんでした


私からもしなかった




けど…

Tくんのことでごちゃごちゃし始めてから




何となくMくんに話を聞いてほしい




そう思うようになって

3月に入って、私から連絡をしました


ただ…仕事が忙しいって言ってたので

いつ電話したらいいかわからなくて


LINEは消されてるはずだし…

と思ったのでSMSでメッセージを入れました




そしたらすぐ電話が。




でも

電車の中だったので電話には出ず

SMSで『今電車だから電話は無理』と送りました




そしたら…電話番号で登録し直したのか

LINEでメッセージが。




M)すげー奇跡!


Hina)何が?


M)昨日、話したくて電話しようとしたんだけど電話番号消えちゃってて。LINEも消しちゃってたから連絡取れなくて…諦めてた。


Hina)逆にSMSでよくわかったね笑


M)何となくHinaな気がした






その夜…改めてMくんから電話






けど友達とお泊りしてる最中だったので

また明日ねって断ったのですが






Mくんとのことを洗いざらい

相談している友達だったので笑


電話してきていいよって言ってくれました






M)どうした?友達と泊まってるんでしょ?無理しなくていいよ!


Hina)電話してきていいよって言ってくれたから…


M)じゃあ俺との関係を知ってるってことですね笑


Hina)ええ。全部話してます(笑)






なんかほっとするな…

素直にそう思いました






Hina)どうしたの?


M)Hinaだよ!何かあったから連絡してきたんでしょ?どうした??


Hina)うん…でもやっぱり今日はいいや。また今度にする。


M)そうですか笑 俺は話したいことがあったから連絡しようとした。


Hina)何?


M)ご飯行こうって約束。しばらく行けそうにない…。


Hina)別にいいけど…なんで?


M)お金がない…






Mくんは結局離婚はしなかったらしい


子どもを最優先にしようって決めて

奥さんを説得したらしい


離婚しない条件として

Mくんの貯金も全部奥さん管理にすること笑


その時点でもお金がなかったらしいんだけど…






連絡を完全に絶ってた彼女から連絡がきて…


彼女は夜の仕事をしてるのですが

新しい人生を歩むためにお金が必要で…


Mくんに裏切られた償いとして

慰謝料を請求されたらしい…


それで要求された金額を支払うために

金融機関に融資を得て全額支払いをした


その返金を今後、お小遣いの範囲でしていかないといけないので、ご飯に行く余裕がないとのこと…






え?おかしくない??


たしかにそもそもMくんが起こした行動が悪い


けど…慰謝料払う必要ある??

彼女も同罪の立場だよね?






でもMくんには言わなかった


自業自得だから






Mくんはお金の話をしたけど


実際は金額どうこうよりも…


そういう行動に出た彼女に

ショックを受けてるんだろうなって感じた


だから聞いて欲しかったんだろうな…






話して少しスッキリしたのか…






M)で…Hinaは?友達待たせてるだろうから深くは聞かないけど簡潔に話してみ?






そう言ってくれたのですが…

結局全部話しました笑






M)俺の当たる勘ね?やめときな。26歳じゃ遊びたい盛りだよ。真面目に考えてないと思う。





散々、どの口が言うんだよ!とか

お前が言うな!って

煽ってやったけど笑





M)Hinaには本当に幸せになってほしいから。無駄な恋愛はするな。






そう言われて何も言えなくなってしまった…





M)どうしたいかはHinaが決めな。話ならいつでも聞くから。






そう言ってその日は電話を切った…


どうしよっかなー…






部屋に戻ると…

友達に『すごい楽しそうだったよ』って言われた




うん…素の自分が出せる人だから。




でも明日の約束を考えるHinaは楽しそうじゃない


合わないんじゃないかな…って

友達にも言われる始末


こんなに会うの辞めようかなって

思った人は初めてだった






Tくんとのことは別記事に書いたので…省略






結局Mくんと繋がったままでいいのかな…

さよなら〜Tくん 26歳9〜

Tくんとのデート行ってきました




待ち合わせ場所をTくんが間違えるという

ハプニングから始まった最後のデート




行きたかったイベントは楽しかったです




けど…もっといい空気で行けたら

もっとイチャイチャしてるときに行けてたら




本当はもっともっと楽しかったはず

イベント中、手を繋いでるカップルを見るのが

すごく辛かった




イベント自体を楽しもう!




そう思って行ったけど

やっぱり気まずさが抜けなくて…




っていうか何話していいかわからなくて

Tくんが話しかけてくれたこと以外に

会話は皆無







イベント後

本当は夕飯を食べる予定だったのですが


いつも私達はお昼を食べすぎる悪い癖があるので


いつも通り…夕飯を食べられる状態ではなく




あー…もう

このまま さよならだなって思ったのですが




Tくんが喫茶店だけは行こうって言ってきました




注文した品がテーブルに来て




バレンタインに買っていたチョコを渡しました

Tくんは喜んでくれました




その時


あー…私の仕事は終わったわ

やり切った


そう思ったら涙が溢れてきました

(Tくんの前では泣くの我慢した)




T)いっぱいぐるぐる考えてるでしょ


Hina)……


T)今日楽しかった?


Hina)うん


T)そっか


Hina)楽しくなかったの?


T)楽しかったよ。けど正直…気まずかった


Hina)そうだね。どうして今日会おうと思ったの?私は正直、もうないと思ってたよ。


T)このあとどうなっても…最後になったとしてもちゃんと話した方がいいかと思って。




そのあと長い沈黙に入ったTくん

やっと口を開いたと思ったら




T)どうしたい?




この一言にカチンってきた




どうしたい?

私が付き合いたいって言ったら付き合うの?




自分はこの前どういうつもりだったのか

私が言ったことに対して何を考えたのか




一言も言わずに私にどうしたいって?




ふざけんな






そう思ったので

そこから無言になりました




そしたら少し歩こうって提案してきたTくん




雨の降る街中をぶらぶら

でも、私はもう話すことはない




T)スパって終わらせた方がよかった?


Hina)スパって?


T)今日断って会わない方がよかった?


Hina)どうするのがよかったんだろうね


T)……


Hina)……


T)ごめん。何も考えないにも程があった…


Hina)……


T)殴る?


Hina)殴んない


T)殴られるつもりで来たのに


Hina)……






そんなことが聞きたいんじゃない

謝ってほしいんじゃない






そんなことしか言わないなら帰る

そう思ってさりげなく駅方向に戻りました






T)このまま帰っちゃっていいの?


Hina)逆に何するの?怒


T)何ってこともないけど…






改札に入って

普段降りたことのない駅だったので

路線図を見ながら帰り道を考えてると…






T)Hina、〇〇市だっけ?


Hina)(は?違うわ。何言ってんの?)




結局、その程度だったってこと

住んでる場所や兄弟の職業とか

いろいろ話してるのに全然違うことを言ったりする




覚える気がない証拠




好きな人だったら…大事な人だったら…

覚えるよね?




興味を持たれてない証拠




怒りがピークに達していたので

無視しました




T)どうやって帰る?


Hina)⚫︎⚫︎経由で帰る


T)そっか




本当はTくんが住んでる駅を通った方が早いんだけど…




この空気のまま一緒に帰るのは耐えられないので



わざわざ遠回りして帰ることにしました






T)気をつけてね


Hina)じゃあね






最後だけTくんの目を見てさよならしました


そういえば今日1日

Tくんの目を見て話せなかったな


気まずさが先に来て

無言の間もひたすら外の景色見てた






もう完全に最後だ…






最後にLINEだけ入れました






Hina)ちゃんと話そうとしてくれたのにごめん。


正直、今Tくんのこと好きかって言われるとわからない。けど、一緒にいて落ち着けるっていうか、背伸びしなくてよくて、居心地がよかった。だから、先々、そうなってもいいかなって思ったから私は前回(イチャイチャに)応じた。


Tくんは全くそんなこと思ってなかったってことだよね?だから一気に信用できなくなっちゃって、今日何話していいかわからなかった。


今日話したところで、何も変わらないよ。

謝ってくれるよりも、Tくんはどうしたいのか、どういうつもりだったのかを聞きたかったよ。


今日は付き合ってくれてありがとう。






LINEが既読になったのを確認して

LINEを消しました






未だにTくんから返事は来ません






Tくん…さよなら。